【シーズン10】マンダマンムースイクン【最高2069,シングル】
シーズン10の後半に使用し、1950~2050当たりをうろついていた構築です。
では早速並びから
では個別紹介
陽気 威嚇→スカイスキン
181-176-101-x-101-167
→181-186-151-x-111-189
捨て身タックル/身代わり/羽休め/毒々
構築の組み始めであり、PTのエース。。のはずだったが、2000付近のレート帯ではボルトロスが非常に多くそのボルトロスに対し圧倒的に不利を取るため非常に出しにくかった。(わかっていたことだったが軸だったので変えたくなかった。)
しかし選出圧になっていると感じることが多く、またPT全体で重めな格闘(特にヘラクロス)に対しては圧倒的に有利なため出した試合では活躍してくれた。
技構成に関しては地震が欲しい場面が多く、身代わりを見た時点で地震の存在を切った行動をしてくる相手もいたので地震の採用も一考の余地ありだと感じた。
・マンムー@突撃チョッキ
意地っ張り 熱い脂肪
185-187-100-x-110-115
地震/氷柱針/氷の礫/岩石封じ
マンダとの相性補完が取れており、互いが苦手な相手に有利を取れるため採用したが、ボーマンダボルトロス対面でマンムーに引いたところ気合玉、草結びを打たれることがあまりに多かったため次第に出すのが怖くなり終盤は置物になっていた。変えるなら1番にこのポケモンだと思う。
・ヒートロトム@拘り眼鏡
控えめ 浮遊
155-x-127-165-127-116
10万ボルト/ボルトチェンジ/オーバーヒート/目覚めるパワー氷
今まであまり使ってこなかったロトムであったが、ここまでCに振り、眼鏡を持たせることで 信用できる火力を出せる。このPTで一番選出率が高く、メガ2体ともと相性が良かった。Sラインはスカーフ以外のロトムやスイクン、鉢巻カイリューを意識してこのラインまで上げたがほぼ上を取れたので正解だったように感じた。
・ゲンガー@ゲンガナイト
臆病 浮遊→影踏み
135-x-80-182-96-178
→135-x-100-222-116-200
シャドーボール/こごえる風/気合い玉/道連れ
このPTで一番最後に入ってきたポケモン。それ故に技構成がおかしなことになっているが他に欲しい技があまりなかった。欲を言えば身代わりか。
最後に入ってきたにも関わらずマンダとの選出比8:2くらいでゲンガーを出していたような気がする。
・ナットレイ@たべのこし
腕白 鉄の刺
181-115-176-x-148-52
アイアンヘッド/電磁波/寄生木の種/身代わり
テンプレの身代わりナットレイ。技構成はこれ以外になし。
有利対面で身代わりを貼り後出しポケモンに麻痺をばら撒く。麻痺待ちで身代わり連打をした後に宿り木からのまひるみで多少の相性関係ならひっくり返す力を持っていた。しかし、身代わり持ちの起点にとてもなりやすいのでそこは注意。
図太い プレッシャー
207-x-183-111-135-105
熱湯/冷凍ビーム/毒々/眠る(吠える)
こちらもテンプレゴツメスイクン。ゴツメといえばスイクンとなるほど安定した強さがあった。何も言うことが思い浮かばない。
以上が個別紹介になります。
最高2069。最終日にマンムーの枠を変えて回していたらレートは溶けて無くなったので最終はお察し。
2100行きたかったけど実力不足を痛感しました。この並び自体は割と綺麗にまとまっているように感じるので少しずつ改良を加えていきたいと思います。
拙文ですがここまで読んでいただきありがとうございます。これから逆さで使ったパーティの記事も投稿すると思うのでよろしくお願いします。